ブロガーにとって「ツイッター」はかなり便利なツールですよね。
鮮度の高い情報を入手できてリアルな声を調べられるので、オオタも重宝しています。
しかし、ツイートの数が多すぎると「理想的なツイートが見つからない」という事もしばしば。
気づいたら情報収集だけで30分以上経過するケースもあるでしょう。
そこで今回は、検索に役立つツイッターの便利機能を紹介します。
ツイッター検索で時間がかかる人は、ぜひ読んでみてくださいね。
なぜツイッターが重要なのか?
鮮度のいい情報が手に入る
情報って、鮮度がものすごーく大切なんですよ。
新鮮な情報ほど価値が高く、個人ブログでも大量のアクセスを集めることができます。
私の経験談ですが、トレンドブログで超新鮮なネタについて書いたところ、公開直後から2~3時間で約1万アクセス集まったことがありました。
ネタの鮮度って、それくらい重要なワケですよ。
「じゃあ、鮮度の高い情報はどうやって仕入れればいいの?」という話ですが、そのために必要なツールが ”ツイッター” です。
ツイッターならニュースサイトで公開されていない情報も収集できるので、早い段階でブログの記事を投稿することができます。
映画ロケの目撃情報とか、新施設がオープンした時の混雑状況とか、事件が起こった時の現場の状況とか…
いろいろなネタで活用できるので、ブロガーにとっては非常に役立つ存在でしょう。
関連:ツイッターでブログ記事を宣伝すると、どれくらい効果があるのか
口コミや経験談がわかる
口コミや経験談が知りたい時にも、ツイッターは便利でしょう。オオタの場合、映画関連の記事を書く時にも使っています。
例えば新作映画の口コミについてまとめるなら、ツイッターで
「ストーリーは面白かったのか?」
「一般的な評価はどの程度か?」
などの情報をかき集めて、執筆の参考にしています。
もちろんオオタ自身も映画を見ますが「自分の評価=世間の評価」とは限りません。
そのため、一般的な感想がわかるのは嬉しいですね。
ツイッターの利便性がわかったところで、次の章からはツイッターの「裏技」について見ていきましょう!
便利機能を知っていれば、検索にかかる時間を短縮することができますよ。
裏技①OR検索
検索ワード OR 検索ワード
検索したいキーワードの間に「OR」を挟むことで、複数のキーワードをまとめて検索できます。
- 検索例:サイト OR ブログ
- 事例 :「サイト」と「ブログ」の両方のキーワードを表示できる
裏技②NOT検索(除外ワード)
検索ワード-“除外ワード”
-(ハイフン)と“”(ダブルクォーテーション)つけると、後ろにあるキーワードを除外して検索できます。
- 検索例:ブログ-“アフィリエイト”
- 事例 :ブログについて検索したいが、アフィリエイト関連の投稿は除外したい
NOT検索するときの注意点ですが、必ず“”(ダブルクォーテーション)を入れてください。これが抜けていると、除外できない場合があります。
裏技③日本語のみ検索
検索ワード lang:ja
「lang:ja」をつけると、日本語のツイートのみ検索できます。
- 検索例:Google lang:ja
- 事例 :「Google」で検索したとき、外国語のツイートを非表示にできる。
裏技④画像(写真)のみ
上部のタブを「画像」に切り替えれば、画像が掲載されたツイートのみ表示されます。
裏技⑤動画のみ
検索ワード filter:videos
「filter:videos」をつけると動画がついたツイートのみを検索できます。
- 検索例:映画予告 filter:videos
- 事例 :動画付きの映画予告のみ表示される
裏技⑥ユーザーで絞り込み
from:アカウント名
アカウント名の前に「from:」を付けて検索すると、指定したユーザーのツイートのみが表示されます。
- 検索例:from:@cinematoday
- 事例:シネマトゥデイのツイートのみ表示される
裏技⑦指定日以降のツイートのみ
検索ワード since:2020-01-01
検索ワードの後ろに「since:(年月日)」をつけて検索すると、指定した日付より後のツイートのみが表示されます。
- 事例:シネマトゥデイについて2020年1月以降の情報を知りたい
- 検索例:シネマトゥデイ since:2020-01-01